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双葉杏という自己矛盾の塊

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双葉杏という自己矛盾の塊


考察とかいや全然好きじゃないよ!?(レ)
-分割-
ホントはさっきの記事で触れたかったんだけど、長くなりすぎてしまったので分割に。
(僕なりに)真面目な話をした後にこんな馬鹿話することもアレだけど、思いついてしまったし、書きたければ書けばいいんだよということで。
因みにこの記事、デレステからの引用しかないためほんへではもっと掘り下げられてるでしょとか指摘あったらお願いします。

-はーたーらいたら、やっぱ負けだよね-



僕もそう思います(食い気味)


さて、働き方に疑問を持った時にふと思い出したのがこのニートアイドル、双葉杏です。
フィクションの世界なのであれですが、こんなのでもアイドルが成り立っている346プロってホント凄いと思う。

二次創作の界隈や、一部公式でも一人のプロデューサーが殆どのアイドルを掛け持ちしている状況らしく、アニメでもシンデレラプロジェクトを一人でまとめあげるとんでもない手腕の持ち主のプロデューサーもいる。346プロまじぱねぇっすよ!

だけどこれを現実に置き換えるなら、明らかな労働基準法違反を犯していないと難しいことだろう。なおちひろさんはスタドリエナドリ漬けにしてチャラにしてる模様。

そんな超ブラックホワイト企業の一アイドルである双葉杏。
ニートしたいのに働く・・・どういうこっちゃねん。

さて、そんな彼女ですが、ニート思考(よく言うと安定思考)であるのに何故アイドルを続けていられるのか。
その答えは本当に簡単。デレステのコミュからの引用ですが



この時コーラのケースを買い込んでいたのですが

なんとそれを担いで自宅に運んでいます。(他にももっと引用するとこあんだろって思った人ごめんなさい)

普段からは想像できない行動力(しかもうさぎを抱えたまま)。
後に語っていますが「怠けるために努力は惜しまない」という杏の行動力によって、ニート系アイドルという二律背反が誕生していることになる。
ここら辺が真のニート(?)とは違う部分であると思います。

参考程度に僕と杏ちゃんを比べてみましょう

-わし■(24)-
怠けたい→だから怠けるわ→そのままほっぽっといておく→結果的に後で全部回ってきて大変なことになる

-双葉杏(こう見えても17)-
怠けたい→怠けるために努力をする→普段とは違う行動力を発揮する(周りから引かれるほど)→結果として大成を成し遂げている(ちゃんと周りにもその付加価値を分け与えている)

こうしてみると僕は7歳も年下の子に負けているではないか・・・

要はやる気の問題であるというわけ。
杏は何もやっておらずただぐーたらしてたらいつの間にか全知全能オーディンになっていた、というわけではなく、本人が意図しているしていないに関わらず、影での努力が実を結んでいることになるのであ~る。

さらにコミュ力もおなざりではない。
アニデレのキャンディーアイランド回(9話)での彼女のフォローの仕方は多くのファンを生み出したのではないだろうか。
デレステでのストーリーコミュ10話の杏ときららの会話は、ファンからは好評を博している。
まさにスーパーニートの鑑であると同時に、人間は頑張らないと死ぬ、ということを改めて感じます。(度が過ぎる頑張りも死ぬけどね)

杏を思い出した時、やはり夢みたいにキレイで泣けちゃうような絵空事だけを考えずに、まずはやるべきことをやる、この当たり前を改めて見つめ直しました。
杏だってあんなのほほん顔してるけど辛いことはあったんだろうし、なんかそう考えると生きていけるな、頑張れるな、という3次元のドルオタと変わらないような神経でこれから先は生き抜いて生きたいと思います。(こうでもしねぇとやってらんねぇんだよ)
因みにこの後、杏はプロデューサーからのスカウトを普通に断っていたのですが「印税」という言葉に釣られてオーディションにやってきています。


この営業スマイル、中々使える。
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